資源エネルギー庁実施の補助金で家庭用蓄電池をお得に設置
目次
蓄電池は設置工事費用を含み200万円以上の製品もあり、決して安価な買い物ではありませんよね。
その為、
『もう少し安く蓄電池を導入したい。』
『国や自治体の補助金は助成されないの』
このように思われているかたも多いのではないでしょうか?
そこで今回は2022年度DER補助金の情報についてお話しします。
DERとは?
そもそもDERとは何なのかお伝えします。DERは、Distributed Energy Resourcesの頭文字を取っており、分散型エネルギーリソースの略になっており、負荷平準化効果や再生可能エネルギーの導入拡大などを目的として行われているものとなります。
DER補助金とは?
この補助金の制度は蓄電池を新規で導入して、電力を管理・制御する事業者(アグリゲーター)と連携して実証実験に協力することが条件として、補助金を受けることができるものとなります。
では実証実験に協力するとは具体的にどんなことをするの?と疑問に思うかもしれませんが
お客様自身が何かしらの準備や操作を行うことはありません。
基本的には遠隔操作にて実施されます。
期間としては、3年間の実証事業になり、実証事業されるのは1年の内で1週間のみになります。
そのため3年で3週間だけは蓄電池の充放電の操作を外部でされるということになります。
つまり、このDER補助金制度は、3年間のうちに3週間だけ蓄電池の充放電を外部操作する実証実験に協力するという条件で補助金を受け取れる制度となります。
詳しくは弊社へお問い合わせ下さい
これから蓄電池を導入したい!という方には初期費用を抑えることができる補助金制度となりますので、詳しくは弊社へお問合せください。